◆TOPICS
核兵器禁止条約発効を祝う広島でのイベント一覧
1月22日(金)
「キャンドルメッセージ」
原爆ドーム前
【主催】
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
核兵器禁止条約のためのヒロシマ共同行動実行委員会
「広島の子ども・若者たちによる、条約発効を祝い、ヒロシマを継承し、行動を誓う会」
広島平和記念公園・原爆の子の像の下
【主催】
広島県内被爆者7団体 公益財団法人広島YMCA 広島県生活協同組合連合会、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)NPO法人ANT-Hiroshima、平和首長会議(広島平和文化センター)
【協力】NPO法人I PRAY
映画「ヒロシマへの誓いーサーロー節子とともに-」
八丁座にて上映開始
発効記念行動
12:00〜、短時間集会原爆ドーム前
12:30〜、パレード(元安橋⇨本通り⇨アリスガーデン)
主催:広島県原水協
1月23日(土)
東京・広島・長崎 合同イベント
核兵器禁止条約発効記念 全国同時イベント 「核なき世界へスタート!」
15:00~16:30
イベント詳細 https://nuclearabolitionjpn.wordpress.com
主催
東京:ヒバクシャ国際署名連絡会 核兵器廃絶日本NGO連絡会
広島:広島被爆者7団体 公益財団法人広島YMCA 広島県生活協同組合連合会 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)NPO法人ANT-Hiroshima、
平和首長会議(広島平和文化センター)
長崎:「ヒバクシャ国際署名」をすすめる長崎県民の会、長崎市
1月24日(日)
ひろしまピースアクション 被爆ピアノコンサート
16:00~18:00
イベント詳細 https://www.pacela.jp/20946
主催:広島ピースアクション実行委員会
協賛:NPO法人 I PRAY
協力:ピースボート NPO法人ANT-Hiroshima 公益財団法人広島YMCA
現在の世界の署名数(2021年1月13日現在)
13,702,345名
出展:ヒバクシャ国際署名ホームページより
現在の広島県署名数(2021年1月現在)
838,839名
出展:2021/1/14中国新聞より
「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きている間に 何としても核兵器のない世界を実現したい。」
2016年4月、平均年齢80歳を超えたヒロシマ・ナガサキの被爆者が国際署名をはじめました。核兵器禁止条約が議論されている国連総会に2020年まで毎年届けます。
この国際署名は、賛同する団体・個人が自由にそれぞれの条件を活かして参加することができます。
◆2020年11月25日 :ヒバクシャ国際署名 年内最後の活動を行いました
◆2020年 10月27日:ヒバクシャ国際署名 活動延長のお知らせ
◆2020年 10月25日:核兵器禁止条約50か国批准 祝広島イベントのご報告
◆2020年 10月23日:核兵器禁止条約50か国批准 祝広島イベントのお知らせ
◆2020年 9月8日:ヒバクシャ国際署名 創価学会様より13万筆強を寄託 寄託式報告をアップしました。
◆2020年 8月13日:「ショーンマクブライド平和賞受賞」のお知らせ。をアップしました。
◆2019年 11月28日:「ヒバクシャ国際署名街頭署名活動と川崎哲氏の講演会」をアップしました。
◆2019年 10月1日:「ヒバクシャ国際署名加入団体・学習会のお知らせ」をアップしました。
◆2019年 10月1日:「ヒバクシャの思いを国連に届けたい!渡航費へのご協力のお願い!」をアップしました。
◆2019年 9月25日:「ヒバクシャ国際署名街頭署名9月の活動」を行いました。
◆2019年 5月28日:「ヒバクシャ国際署名ウイークス/街頭署名活動」を行いました。
◆2019年 5月23日:「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い2019 を開催しました。
◆2019年 3月28日:JA広島中央会から60,656筆の引き渡しが行われました。
◆2019年 1月18日:「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い 開催のお知らせ
◆2019年 1月18日:ヒバクシャ国際署名 街頭署名活動 (1月活動)に取り組みました。
◆2019年 1月15日:ヒバクシャ国際署名 街頭署名活動 1月予定のプレスリリースを掲載いたしました。
◆2018年11月20日:ヒバクシャ国際署名 街頭署名活動に取り組みました。
◆2018年10月17日:「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い。に参加いたしました。
◆2018年10月5日:「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い。開催のお知らせ
◆2018年7月20日:ICAN ティムライト氏が被団協を表敬訪問。ヒバクシャ国際署名にサイン。
◆2018年7月2日:ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会の活動が中国新聞にて紹介されました。
◆2018年6月21日:次回ヒバクシャ国際署名街頭署名活動のお知らせ。
◆2018年5月31日:ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会の銀行口座を開設いたしました。
◆2018年5月21日:ヒバクシャ国際署名 街頭署名活動に取り組みました。
◆2018年5月15日:ヒバクシャ国際署名 街頭署名活動のお知らせ。
◆2018年3月19日:ヒバクシャ国際署名 広島県推進連絡会発足の集会を行いました。
◆2018年3月6日:ヒバクシャ国際署名 広島県推進連絡会発足のプレスリリースを行いました。
◆2018年1月15日:ICAN事務局長 ベアトリスフィン氏にヒバクシャ国際署名の協力を要請しました。
◆2017年9月21日:ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会準備会の設立記者会見が行われました。
人類は今、破壊への道を進むのか、命輝く青い地球を目指すのか岐路に立たされています。
1945 年8月6日と9日、米軍が投下した2発の原子爆弾は、一瞬に広島・長崎を壊滅させ、 数十万の人びとを無差別に殺傷しました。被爆者は70年が過ぎた今も後遺症にさいなまれ、子や孫への不安をかかえて暮らしています。その被爆者の平均年齢は、すでに81歳を超えています。
地球上では今なお戦乱や紛争が絶えず、罪のない人びとが命を奪われています。 核兵器を脅迫に使ったり、新たな核兵器を開発する動きもあります。現存する1万数千発の核兵器の破壊力は、広島・長崎の2発の原爆の数万倍にもおよびます。核兵器は、人類はもとより地球上に存在するすべての生命を断ち切り、環境を破壊し、地球を死の星にする悪魔の兵器です。
被爆者は、「再び被爆者をつくらない」、そのために核兵器のない世界を実現したいと切望してきました。そこで2016年4月、国内外9人の被爆者が呼びかけ人となり、核兵器を廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(通称:ヒバクシャ国際署名)」を訴えました。被爆者は2020年までに世界に署名を呼びかけて国連に届けようとしています。
2017年7月7日、国連会議で核兵器禁止条約が採択され、国際法で初めて核兵器は違法とされました。禁止条約は核兵器廃絶への歴史的な一歩です。
また、12月10日、被爆者と 連携し核兵器禁止条約の採択に貢献した国際NGO「ICAN=核兵器廃絶国際 キャンペーン」が、2017年のノーベル平和賞を受賞しました。このことは、核兵器廃絶の取り組みへの追い風となりました。
私たちは、広島県民の過半数のヒバクシャ国際署名を集めて国連に届けたいと考えています。そのために、平和を愛し核兵器廃絶を願う多くの団体と個人の力を合わせ、ここに「ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会」を結成しました。
皆さん、ぜひヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会にご参加ください。そして、一緒にヒバクシャ国際署名を広島県民に広げましょう。
ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会
1.ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会にご参加ください。
お手数ですが、事務局に電話・FAXでお申込みください。
その際に団体名(個人)・住所(郵便番号含む)・電話をお知らせください。
パンフレットは下記からダウンロードできます。
2.一緒に署名を集めてください。
関係する団体の署名用紙もしくは、会の統一署名用紙をお使いください。
統一署名用紙はダウンロードも出来ます。集まった署名は、関係する団体か事務所に届け
てください。
署名用紙のダウンロードは こちら
3.活動を支える寄付・募金にご協力ください。
ヒバクシャ国際署名の活動は、一般からの寄付・募金・会員からの賛同支援金によって支え
られています。このたび、ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会では口座を開設いたしまし
た。皆様のご協力をお願いいたします。
1. 口 座 広島銀行 本川支店
2.名 義 ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会 代表 岡村 信秀
3.口座番号 3517843
連絡先
ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会事務局
〒730-0802 広島市中区本川町2-6-11 第7ウエノヤビル5F
広島県生活協同組合連合会気付
TEL 082-532-1300 FAX 082-232-8100